●【第1章 ブログサイト立ち上げ】
まず初めに必要なのは
実際にWEB上で作成する環境を作ります。
初めての場合
「どうやればいいか全くわからない」
「HTML?CSS?ドメイン?サーバー」
という方向けに1つ1つ解説していきます。
カリキュラムでは、「WordPress」を使った内容を専門知識なしで簡単に作成できるような動画でお伝えしていきます。
「WEBで見れるようにする3つの要素」
まずはじめにWEBで
必要なものは3つの要素についてご紹介いたします。
・サーバー
・ドメイン
・WEBサイト
これはよく建物に例えられます。イメージは、サーバーが土地、ドメインが住所、WEBサイトが建物です。
サーバーとは?
サーバーとは、WEBサイトを置いておく場所のことです。
インターネットでWebサイトを見るときを想像してみてください。
特定のWebサイトを見る際は、まずWebブラウザにURLを入力し、Enterキーで決定します。
このとき私たち(クライアント)は、Web上の住所(IPアドレス)を管理しているサーバーに、表示させたいWebサイトの住所を問い合わせ、表示をリクエストしているということになります。
ユーザーがサーバーにアクセスして作成者サーバーにデータを置きます。
このようにそれぞれがサーバーを通して公開しています。
つまり、データを置いておく「サーバー」が必要となり、
そのデータを管理するために「ドメイン」が必要になります。
「ドメイン」
ドメインはページのURLのことです。
https ドメイン名/ディレクトリ名/ファイル名
という順番に並んでいます。
Webサイトがどこにあるのかを判別する情報は、ドメインに紐づく「IPアドレス」というものなのですが、
IPアドレスは「000.00.00.00」のような数字で構成される文字列です
数字だけでは覚えづらいため、ドメイン名URLに変換してWebサイトの場所を示します。
イメージとしては住所のようなものです。
家を建てても住所がないと誰かを招きたくてもその場所を誰かに教えることができません。
【WEBサイト作成方法】
実際にユーザーが見ることのできるページですが
ページを作成にはすごく便利なものがあります。
それは(既存ツールCSS)
少しややこしい名前ですがこれを覚える必要はありません。
詳しく説明しますが
どんなものがなんとなくイメージしていただくだけでOKです・
既存ツールとはシステムを使って効率的に作ることができるものでCSSと言われています。
感覚的な操作で作成できるので、簡単でハイクオリティーなページを作ることができます。
ツール自体は無料なものがほとんどですが、WEBサイトに必要なドメインとサーバーを契約は有料になります。
この第1章では
シェア率No.1のワードプレスを使った方法をこのカリキュラムでは紹介していきます。
「ワードプレス」
実際に使用していくのはWordPressはCMSというコンテンツ管理システムです。
「CMC」??
とわかりにくい言葉ですが、「単純に言うと誰かが作ったシステムを使う」というものです、。
サイトを作成するイメージを携帯電話で表すと
HTML→ 携帯を部品から組み立てる
CMS →形になった携帯を使う
こんなイメージです。
携帯にもアイフォンやアンドロイドがあるようにCMSにもいろいろな種類がありその中で人気なのがWordPressです。
全世界4分の1がWordPressで作られていて圧倒的なシェアを誇っています。
使われる理由は
・無料で使用できる「サーバー契約は必要です」
・感覚的操作でプロ級のものが作れる
・プログラミング知識がいらない
・アプリもありスマホ操作もできる
・プラグインというものを使用て幅広いカスタマイズが可能
・テーマというデザインテンプレートで簡単に作成できいる
などの利点があります。
プラグイン、テーマでなんでもできる
ワードプレスをインストールしすると
管理画面からホームの編集やブログ記事、その他ページを作成できます。
テーマとは
サイトのテンプレートになります。
デザインが既に完成したものを使って自分好みに編集することができて、無料から有料までかなり幅広く無限にデザインがあるので、自分の作りたいイメージがほぼ100%叶います。
プラグインとは
さまざまな機能を追加するものです。
・データの集計を取りたい
・スクロールした時にこんな見せ方をしたい
・メッセージを受け取れるようにしたい
様々なものをプラグインを使い組み込んでいきます。
イメージとしては
スマホのアプリです。
買ったばかりのスマホではできることは少ないですがアプリを使うといろんなことが可能になりますよね。
これらのテーマやプラグインは星の数ほどあるのでWEB上でできないことはほとんどありません。